見学
今日の写真もほぼあいぽんです。
仕込み体験の後は、石蔵のある地下から、見学ツアー。
石蔵のある地下への階段を降りて行くと、じゃじゃーん!
夢の光景♡
手ブレしてますが ^^;
背中の石垣、見事ですね~。
発酵槽な石蔵は、この、反対側、真っ直ぐな壁の向こうにあります。
石蔵側の壁には下の方に丸い穴が。
アップです。
ここから、ぶどう液を抜くんですねー。
何だかゾクゾクします ^^
樽たちには、発酵中のワインが入っています。
ひと樽につき、約500リットル。
樽の上部に取り付けられた管には水が入っており、ワインの発酵によりガスが出ると、ぼこぼこっ、と音を立ててガスが抜けて行きます。
短い滞在時間中に、この樽とお隣の樽から一度ずつ、ぼこぼこと音がして、気泡が上がって来ました。
結構頻繁にガスが出ているんでしょうねー・・・。
更に降りて行きます。
樽が沢山 ^^
発酵を終えたワインたちを熟成している樽です。
容量は約200リットル。
石蔵のある工場での見学はこれで終了。
仕込み作業の為に預けていた荷物を引き取ってから、今度は、ステンレス樽を使って仕込みをしているところに行きました。
巨大な樽がいっぱい。
こちら ↓ は既に何であるかすら分かっていません ^^;
全然聞けてなかったでした ^^;
ところで、ルミエールさんはスパークリングワインも作っておられます。
瓶内二次発酵で、生産量約2万本/年間。
スパークリングワインを作る方法は二種類あり、ワインを作ってから炭酸を入れる方法と、上記、瓶内二次発酵=いわゆるシャンパーニュ製法。
瓶内二次発酵は手間の掛かる製法ですが、きめ細かい泡のワインが出来ます。
両方とも、呼称は、スパークリングワイン。
立ち並ぶスパークリングワインを見て、ラベルに製法の記載がない場合に何を見てどちらの製法かを知るには、ズバリ、お値段をチェックする事。
国内生産品で1000円位のものは、ワインに炭酸を注入する製法で作られたもの・・・、瓶内二次発酵は手間が掛かる為、もっと高くなります、と。
工場長さん、楽しい方でした。
笑。
適当レポ(汗)、ぶどう畑へと続きます・・・。
by yukosy
| 2016-10-03 23:43
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